ずぼらな私のカンタン・ラクチン家庭菜園づくり

家庭菜園初心者のかなり手抜きな日々

家庭菜園をはじめて変わったこと

家庭菜園を始めて、一番大きく変わったことは、雨の日が待ち遠しくなったことです。

愛車のスーパーカブで出かけるのが好きなので、雨だと出かけられないことにテンションが下がり、雨が降る外を、落胆しながら眺めていました。

しかし、家庭菜園を始めてからは、雨が降ると野菜が喜んで水を求めているように見えて、雨が降る外を、微笑ましく眺められるようになりました。

水やりは、基本的にはやりません。
恵みの雨を待つスタイルです。

一度だけ、まだ発芽して間もなく、一週間近く雨が降らず、土の表面がパサパサに乾いて、芽もしおれそうだったので、水やりをしました。
それ以外は自然任せです。

雨降り後は、顕著に葉の成長が見られて嬉しく、雨に対する意識はガラリと変わりました。

f:id:tomomonkero:20200506112254j:plain

ルッコラと枝豆を植えた場所です。
枝豆が葉を大きく広げはじめました。

ちなみに、雨降り前の金曜日はこんな感じです。

f:id:tomomonkero:20200506113114j:plain

枝豆の葉が、まだ開ききっていない、しょんぼりした状態です。


さらに遡って、ちょうど1週間前の畑はこんな感じ。

f:id:tomomonkero:20200506113533j:plain

ルッコラはまだ小さな芽ばかり、枝豆は葉が出てきたばかりの頃です。


そして今日。

f:id:tomomonkero:20200506113939j:plain

畑に占める緑の量が明らかに違います。


日にちが経っての成長もありますが、雨の力は偉大です。


家庭菜園をはじめて、今まで嫌だった雨が好きになる、思わぬ変化でした。