ずぼらな私のカンタン・ラクチン家庭菜園づくり

家庭菜園初心者のかなり手抜きな日々

枝豆の開花から実がなるまで 育て方のポイント ~ 水やりと害虫対策

枝豆の蕾が日に日に増え、

あちらこちらに蕾が見つかります。

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いよいよ花が咲いて、やがてはサヤが付き、実がなるはずです。

 

この時期の枝豆の育て方のポイントを調べてみました。

 

大切なのは、

この二点です。

 

水分補給 

開花前後から実がなるまでは、水を切らさないように、過乾燥にならないように、注意が必要です。

開花からサヤが付くまでの間に水分が足りないと、豆が太らないとのこと。

やっぱり食べるならぷっくりした豆が食べたいですから、水やりはしっかり!

そうは言いながらも、多湿にも弱いそうなので、土が乾いたら水やりを、少量を複数回あげるのが良いとのこと。

可愛い枝豆さんのためなら、そんなわがままだって苦じゃありません。

 

 

害虫「カメムシ」対策

 

まだ花が咲いていない我が家の枝豆には、黒っぽくて丸い小さなカメムシがたくさんやってきます。

こんな子たち。

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これは、「マルカメムシ」といって、マメ科の野菜の葉や茎を好むそうです。実の汁は吸わないので、まだカワイイ方だと分かりました。

 

カメムシの種類や特徴は、コチラが分かりやすいです。

agri.mynavi.jp

 

カメムシも、種類によって、実を好むものと、葉や茎を好むものとがあることを初めて知りました。

カメムシはみんな良くないと思い、躍起になってマルカメムシを追放していましたが、彼らはそんなに悪い子たちではなかったのでした…

 

カメムシを目の敵にしていた話はコチラ。

c50.hatenablog.com

 

 

厄介なのは、実の汁を吸うカメムシ

実の汁を吸われると、形が変形したり、風味が落ちたりします。

 

対策としては、

  • 薬剤をまく
  • 捕殺する
  • 防虫ネットをはる

などがあります。

 

個人的には、農薬は使いたくないので、できるだけ捕まえて遠くへ飛ばして済ませたいと思っていますが、そんな甘いやり方では難しいでしょうか…

 

物理的な方法で、防虫ネットが有効ですが、万が一ネットの中に既にカメムシがいたり、卵が育っていたりした場合、虫かご状態になるらしいです…あな恐ろしや…

 

とりあえず、カメムシが現れたらまた考えたいと思います。(のんき)

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

  

 

 

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