はじめての家庭菜園 〜 土づくりはこうやった
家庭菜園をはじめるにあたって、
① とりあえず畑にできるスペース分、雑草を刈り取る
② 土づくりの材料を揃える
③ 土を作る(←今回はここ)
という段取りで、私は進めました。
土を作る、といっても、簡単に言うと、
「掘る」、「肥料を混ぜる」、「掘った土を戻す」
以上です。
肥料のすき込み方とか、ここでもいろいろやり方はあるのでしょうが、とりあえずやってみました。
まず、「掘る」
畑にしたい場所を、土に四角く線を引きます。
そしてその内側を掘る。
私は大体深さ20センチくらいを目安に掘りました。
次に「肥料を混ぜる」
掘った穴に、
草木灰、油かす、米ぬか
これを入れて混ぜ合わせます。
最後に「掘った土を戻す」
この時、雑草の根っこを取り除きながら土を戻します。
ザルがあれば一番効率的かつ効果的かと思いますが、見えるものだけ取り除くでも良いと思います。
特に我が家はドクダミが多く、小さなカケラがあるだけで、そこから地下茎を伸ばしてすくすくと育つため、なるべく丁寧に行いました。
ドクダミのような増える雑草でなければ、多少は土に混ざっていても良いんだろうな、と思います。
たぶん、逆に土の栄養になるのでは。
実際に作業した時は、この三つの行程を一気に進めたので、一切写真がないのですが、半日かからず終わりました。
畑の面積が小さい、と言うのが大きな要因ではありますが。
こんなに小さいので、土作りもやり切ることができました。
以上、土作りの記録でした。